当院で色について、何色がいいよと言われた方は、ご参考にしてください。
| 色 | 青 |
| 肝 | 肝臓のことをいい、血液を蓄え、気の流れを調節するはたらきがあり、肝機能が弱るとイライラしたり、怒りっぽくなったりと精神的トラブルが起こりやすくなるほか、筋肉や目に症状があらわれます。 |
| 食べ物 | 酸(酸っぱい物のが効果的)自律神経や情緒の変動に効果のあるものが多くあります。 柑橘類、チーズ、カブ、豚肉 温には-梅、りんご、すもも、ライチ、桃 寒には-ゆず、ビワ、トマト、ピーマン |
| 出やすい症状 | 目の疾患、筋肉の痙攣、爪が折れる、ストレス症状、肥満、肌荒れ、生理不順、生理痛、血圧異常 |
| 生活 | リラックスが大切 ストレスをためこまない-ストレスや疲れは気の流れを悪くします。そういう時は、ゆっくりと深呼吸をしてリラックスしましょう。不規則な生活も禁物。趣味やスポーツに集中するのもストレス解消のひとつになります。 お風呂で疲れを癒す-ゆず、みかんなど柑橘類をお風呂に入れるのがおすすめ。香りがストレスの解消に役立つでしょう。その日の疲れはその日のうちにとってください。 |
| 症状の出やすい所 | 目-目の疲れ、目の乾き、視力の低下 筋肉-筋力、運動能力の低下、ケイレン 胆のう-胆のう分泌と排泄作用に異常(ひどくなると黄疸がでる) 怒-イライラ、怒りっぽい、情緒不安定 |
| 色 | 赤 |
| 心 | 血液の流れをつかさどります。精神や意識、思考力とも深い関係があります。心のはたらきが弱ると血液の循環が悪くなったり、動悸、イライラ、精神の乱れなだどが起こります。小腸、舌、口にも症状が現れやすいでしょう。 |
| 食べ物 | 苦(にがい食物)胃腸の働きを高める効能があります。 モロヘイヤ、セリ、レバー、たらの芽、アロエ、クレソン 温には-ふき、よもぎ、春菊、銀杏 寒には-ビール、ほうれん草、三つ葉、きゅうり、せり |
| 出やすい症状 | 口内炎・舌の炎症、食欲不振、不眠・多夢、頭痛、肩こり、肥満、便秘、生理障害、冷え、ストレス症状、血圧異常 |
| 生活 | 血のめぐりをよくする 血行をよくして肩こりなどの解消-肩こりや血行不良、ストレス、姿勢の悪さなどからくるもの。毎日の簡単ストレッチで解消しましょう。手を大きく上げるように、ストレッチは上半身の血行を良くします 冷え・ほてりに注意-体の冷えは血のめぐりをますます悪くさせます。冷たいもののとり過ぎや、クーラーのかけ過ぎなどには注意しましょう。逆に体がほてる人は体を冷やす作用のある食べ物をとりましょう。 |
| 症状の出やすい所 | 舌-舌に白や黄色の苔がつく 血脈-血液循環の悪化、心拍の異常 小腸-消化吸収機能の悪化、尿の減少、食欲不振 気持ち-喜-機能しすぎると陽気な気分になる |
| 色 | 黄 |
| 脾 | 消化器官系のことをいい、栄養物質や「気・血・水」を全身に送る働きをします。脾が弱ってくると胃腸の消化、吸収うまくはたらかなくなって、食欲不振、下痢、腹痛、倦怠感、むくみなどの症状があらわれやすくなります。 |
| 食べ物 | 甘(甘い物が効果的)滋養が豊富で、緊張を穏和するはたらきがあります。 豚足、えび、牡蠣、しめじ、キャベツ、卵 温には-ハチミツ、椎茸、ドジョウ、大豆、さといも 寒には-小麦、茄子、白菜、豆腐、レタス |
| 出やすい症状 | 胃もたれ、下痢、食欲不振、無気力、倦怠感、味覚異常、肌荒れ、生理不順、冷え、むくみ、ストレス症状、血圧異常、肩こり、肥満 |
| 生活 | 適度な運動が大事 運動で胃腸も元気回復-胃腸の消化力が弱いと首から肩、背中にかけて重く感じることがあります。これは体を動かすと楽になるので、少し汗をかくぐらいの適度な運動を毎日心がけてみて下さい。 足三里を刺激する-脾の働き弱っていると水分の代謝作用も悪くなり、むくみが起こります。水分のとり過ぎはさらにむくみを悪化させます。脾の機能を良くするには、すねの外側膝関節から指3本分下がったツボ「三里」を刺激しましょう。 |
| 症状の出やすい所 | 口-味覚障害、口内炎 肌肉-食欲不振でやせる、四肢の冷え・倦怠感 胃-胃もたれ、胃痛、嘔吐、食欲不振 思-無気力、思い悩み |
| 色 | 白 |
| 肺 | 呼吸を行う臓器ですが、漢方的では全身の気の調整、水分の運行調節の機能を持っていると考えれれています。肺の働きが弱くなると代謝機能が悪くなり、風邪をひきやすくなったり、多感、皮膚の荒れ、鼻やのどに症状があらわれます。 |
| 食べ物 | 辛(辛い物が効果的)内臓の働きを活発にします。 わさび、おくら、カレー、鶏肉、大根 温には-日本酒、わけぎ、みょうが、ショウガ、にら、ねぎ、唐辛子、シシトウ、パセリ、くるみ 寒には-馬肉 |
| 出やすい症状 | 風邪、鼻づまり、のどの腫れ、せき、呼吸困難、多汗、便秘、下痢、冷え、むくみ、肩こり、頭痛、ストレス症状 |
| 生活 | 気を補う 朝ごはんはしっかリと-一日のエネルギー補給に朝食は必要不可欠です。「気」を補い肺機能を高めるには、朝食に主食で穀類やイモ類などをしっかりとってください。 体を温め風邪を予防-肺機能が弱ると風邪を引きやすいのがこのタイプの特徴です。ショウガ、にんにく、スパイスなどは体を温め風邪の予防に効果的です。また、特に生理中は体を冷やさないように注意しましょう。 |
| 症状の出やすい所 | 鼻-くしゃみ、鼻づまり、臭覚機能の低下 皮膚-乾燥肌、多汗、、体温調節機能の異常 大腸-下痢、便秘 悲-不安症、涙もろくなる |
| 色 | 黒 |
| 腎 | 体内の水分の貯蓄、排泄のはたらきをします。 更に精を蔵すという考え方があり、身体の発育や生殖能力に深く関わっています。骨や耳とも関係していて腎の働きが弱くなると耳鳴り、めまい、腰痛、老化現象などがおこりやすくなります。 |
| 食べ物 | 鹹(しおからい食べ物が効果的)体に発生した悪い塊をとり除きます。 サンマ、シメジ、イカ、帆立、アジ、鮭 温には-大麦、納豆、さば、くり、わかめ、めざし、松の実、栗 寒には-はまぐり、かに、あおのり、のり、寒天 |
| 出やすい症状 | 耳鳴り・めまい、白髪・脱毛、骨髄疾患、排尿疾患、痴呆、免疫疾患、足腰の疲れ、精力減退、喘息、生理障害、むくみ、血圧異常 |
| 生活 | 血を補う 黒い食べ物が効く-黒豆、ひじき、黒ごま、黒砂糖、レーズンなど黒い食べ物は、血を補い老化をくいとめるのに効果的です。毎日の生活に取り入れれば効果的です。 乾いた肌や髪をケアする-腎が弱ると、肌や髪に潤いがなくなってしまいます。食べ物や漢方薬で体内から潤いを与えるほか、パックやトリートメントなど外からのケアも大切です。 |
| 症状の出やすい所 | 耳-耳鳴り、聴力の低下 骨-足腰の軟弱、骨粗鬆症 膀胱-膀胱炎、排尿痛 恐-恐怖感、憂鬱感 |